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コラムを掲載いたしました。

今週のコラムは、教頭 原口謙一先生が担当します。

2019年度新学期において、新入生449名を迎え教育活動がスタートしました。
慣れない環境での活動は新入生にとってどのようなものであるか計り知れないものがあります。しかし、新鮮な気持ちで何事にも取り組む姿には見るものがあり、自身出来ることなら戻りたい気持ちでいっぱいなのは私だけでしょうか。

新たな元号が発表になり、5月1日から令和元年として始まりますが、今後どのような時代になっていくのか気になるところであります。
本校の教育活動も「新たなる挑戦」生き残りをかけて充実した教育を展開していかなければならないのです。大切なのは、充実した教育内容と手厚い指導、面倒見の良い学校となるように心掛けること、更に先駆けを志、学校改革を続けていかなければならないのである。

魅力ある教育活動を展開しているのは事実だが、時代のニーズに合った指導と生徒の将来を見据えた指導を心がける必要があるのです。人気だけでは限界があり、やはり充実感を得る教育内容を再検討し「選ばれる学校にすること」を全教職員が持つ事こそが使命であり重要になると思います。
教師の本文は学習指導、生活指導、部活動指導であるが、働き方改革を考えると、なんと無く部活指導に時間が取れず指導そのものが上手くいかないと思われがちである。しかし、工夫していけばどうにかなるような気がする。

改めて、本校は「手をかけ・目をかけ・声をかけ・心にかける。」を肝に銘じて教育活動を充実していかなければならない。