入試情報

よくある質問

Q. 部活動と勉強の両立はできますか?

A. 特進クラスと部活動と忙しいですが、毎日の授業を集中して取り組んでいます。夏休みや冬休みには課外授業があり、学習と部活動とのメリハリができて充実しています。試合などで学校を休んで授業を受けられなかったりわからないところが出てきたりしても、教えてくださる先生方や友達がいるので、授業の遅れも取り戻せる環境があります。部活動でもクラスでも支えてもらい、助け合いながら頑張っているので、両立も苦になりません。(3年生在学生の声)

Q. 東海大学の付属高校ですが、メリットってあるんですか?

A. まず付属推薦制度により東海大学に進学できることです。3年生の6月には候補者として決まり、11月には正式に合格が決まります。大学の入学金も半額になります。ほかにも、学園のさまざまなイベントに参加したり、コンクールに挑戦したりすることも出来ます。春から夏にかけて実施される学園オリンピック(スポーツ部門・文化部門)では得意分野(9部門)で参加することができ、他の付属高校の生徒との交流で全国に友達ができます。2年に一度行われる海洋学部の海洋調査船「望星丸」の航海研修も人気ですし、冬にはヨーロッパ研修もあります。イベントのスケールが大きいのが魅力です。

Q. 高校って給食がないので、毎日お弁当をつくらないといけないのでしょうか?

A. 校内には「けやき会館」という学食があり、また、売店では弁当・パン・飲み物を売っていますので大丈夫です。メニューはどれも安くてボリュームたっぷりなうえに、栄養バランスも気を使われているので満足できると思います。特に仕事をされていて忙しいご家庭には大助かりです。

Q. 校納金・奨学金制度について教えてください。

A. 校納金は39,600円ですが、入学後に就学支援金の申請をしていただくと安くなる場合があります。奨学金制度には、奨学生入試の成績により学業奨学生の資格が与えられるもののほかに、校内選考による東海大学の奨学金や学生支援機構など公的な奨学金があり、申請手続き等は入学後に案内しています。 

学校独自のもの

  • 学業奨励奨学金

    入学後の経済的理由による奨学困難者。推薦書(選考あり)が必要です。

    給付は年1回、10万円(返済義務なし)です。

  • 建学記念小論文
    推薦書、課題論文(選考あり)が必要です。5万円分の図書券(給付期間は1年間)
    https://www.seisho.tokai.ed.jp/wp-content/themes/try