コラム811

『言葉の力』

 先日、令和元年度熊本県高等学校総合体育大会が開催された。毎年開催されるこの大会はインターハイ県予選会として、部活動生にとっては集大成の大会でもある。また、今年のインターハイは南部九州総体ということで、剣道競技は18年ぶりに熊本開催が決まっていた。

 そして、18年前を思い出す。当時、高校3年生だった私は団体戦の出場権を逃し、個人戦のみエントリーすることになっていた。大会当日は地元開催のため、親戚や中学小学時代の恩師や友人も応援に駆けつけてくれた。高校進学を決める時、「日本一になるために地元を離れます。」と宣言して中学校を卒業した私が有言実行するチャンスがこの日であった。

 全身全霊で臨んだ大会は個人3位という結果で幕を閉じた。中学校の時までは九州大会にも全国大会にも出場したことの無い私にとって、初の全国入賞となった。団体戦の前に個人戦が終わったので、閉会式までの間に時間があり、応援に駆けつけてくれた人達に御礼を言いたく観客席に行った。親戚や恩師、友人も「全国で3位は凄い、頑張ったね。」と声を掛けてくれた。すると、地元の同級生が一人で入り口付近に立っていた。私が駆け寄り「応援に来てくれてありがとう。」と伝えると「全然駄目たい。勝也君は日本一になると約束して地元を離れたのに、3位たい。」と本当に残念そうな顔で返答し、帰って行った。この言葉を聞いて私は頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けた。

 おそらく、私の顔は全国3位に満足して知り合いに挨拶をして回り、「頑張ったね。」と褒めて貰うことを要求していたのだろう。本当に自分自身を情けないと思ったし、この同級生の一言で私は初心に戻ることができた。この時には進学する大学も決まっていたが、もう一度、本気で日本一を狙える大学へ進学したいと熱望し、決まっていた大学を辞退して進学先を変更した。(当時この時期に変更するのは御法度だったが…)
 あの一言を発した地元の同級生は、剣道経験者でもなく、ただのクラスメイトである。しかし、中学卒業時に私の目標を聞いて言葉をプレゼントしてくれた。その言葉が本校の道場にも掲げてある「楽をすることを考えたとき、夢はくずれる」という言葉である。絶対に夢を諦めてはいけないことを教えてくれた。そして、私が大学生になっても応援を続けてくれて、大学日本一になる瞬間を日本武道館で見届けてくれたが、その日は会場で会うことができなかった。その日まで電話や手紙のやりとりをしていたが、私の夢を見届けて以来、この同級生とは今も音信不通である…。

 言葉の力は本当に大きい。今年の高校総体でも監督からの言葉、仲間からの言葉、家族からの言葉など様々な素晴らしい声掛けがあったのではないだろうか。時には人生を変える一言もあるだろう。今後も人との出逢い、言葉との出逢いを大切にして欲しい。

(芹川 勝也)

6月のおすすめ図書です。

『怖いへんないきものの絵』 中野京子 著 早川いくを 著
『怖い絵』シリーズの著者である中野さんと『へんないきもの』の著者の早川さんがタッグを組んだ本です。絵画に描かれている生き物について、お互いの専門分野を活かしてあれやこれやと解説しています。

『絶望手帖』 家入一真 著 絶望名言委員会 編集
古今東西、いろいろな人の前向きでない言葉を集めた本です。夢や希望を与えてはくれないかもしれませんが、共感したり「なるほど」と納得できる言葉が見つかるはずです。

『料理が苦痛だ』 本多理恵子 著
料理を作り続けているすべての人に送る一冊です。レシピも載っていますが、書名の通り「料理が苦痛」と感じるメカニズムを本多さんなりに分析し解説し、苦痛から解放されるにはどうしたいいのかのアドバイスが主な内容となっています。

6月の新着図書です。

新着図書90冊を紹介します。
●『Web学習アプリ対応C言語入門スマホ・PCを使いスキマ時間で楽々習得』 板谷雄二∥著 講談社
●『図書の修理とらの巻』 書物の歴史と保存修復に関する研究会∥編 板倉正子∥監修 野呂聡子∥ストーリー・絵 澪標
●『内戦の地に生きるフォトグラファーが見た「いのち」』 橋本昇∥著 岩波書店
●『論理学超入門』 グレアム・プリースト∥著 菅沼聡∥訳 廣瀬覚∥訳 岩波書店
●『小さな習慣』 スティーヴン・ガイズ∥著 田口未和∥訳 ダイヤモンド社
●『絶望手帖』 家入一真∥発案 絶望名言委員会∥編集 青幻舎
●『ゼロからわかるギリシャ神話キャラクター&エピソード満載!!』 かみゆ歴史編集部∥著 イースト・プレス
●『伊勢神宮と斎宮』 西宮秀紀∥著 岩波書店
●『東アジア仏教史』 石井公成∥著 岩波書店
●『世界史の実験』 柄谷行人∥著 岩波書店
●『図解でわかる14歳から知る影響と連鎖の全世界史』 インフォビジュアル研究所∥著 大角修∥著 太田出版
●『漢帝国400年の興亡』 渡邉義浩∥著 中央公論新社
●『イタリア史10講』 北村暁夫∥著 岩波書店
●『物語ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像』 島田周平∥著 中央公論新社
●『シリーズ アメリカ合衆国史119世紀初頭まで 植民地から建国へ』 和田光弘∥著 岩波書店
●『平成の終焉退位と天皇・皇后』 原武史∥著 岩波書店
●『藤原彰子 新装版』 服藤早苗∥著 日本歴史学会∥編集 吉川弘文館
●『日本をどのような国にするか 地球と世界の大問題』 丹羽宇一郎∥著 岩波書店
●『世界人権宣言 Rien a declarer?Si!Les droits de l’hommeビジュアル版』 シェーヌ出版社∥編 遠藤ゆかり∥訳 創元社
●『キャリア教育に役立つ!官公庁の仕事』 稲継裕昭∥監修 あかね書房
●『公文書管理と民主主義 なぜ、公文書は残されなければならないのか』 瀬畑源∥著 岩波書店
●『もしも世界に法律がなかったら「六法」の超基本がわかる物語』 木山泰嗣∥著 日本実業出版社
●『高校生からの法学入門』 中央大学法学部∥編 中央大学出版部
●『オリエンテーション民法』 松久三四彦∥著 遠山純弘∥著林誠司∥著 有斐閣
●『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』 ヤニス・バルファキス∥著 関美和∥訳 ダイヤモンド社
●『ゲーム理論入門の入門』 鎌田雄一郎∥著 岩波書店
●『平成経済 衰退の本質』 金子勝∥著 岩波書店
●『バブル経済事件の深層』 奥山俊宏∥著 村山治∥著 岩波書店
●『アンダークラス 新たな下層階級の出現』 橋本健二∥著 筑摩書房
●『「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる』 鴻上尚史∥著 岩波書店
●『流言のメディア史』 佐藤卓己∥著 岩波書店
●『化学のしごと図鑑 きみの未来をさがしてみよう』 近畿化学協会∥編 化学同人
●『キャリア教育に活きる!仕事ファイル15 センパイに聞くスポーツの仕事』 小峰書店編集部∥編著 小峰書店
●『中学生・高校生の仕事ガイド2019-2020年版』 進路情報研究会∥編 桐書房
●『ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦』 吉岡大祐∥著 旬報社
●『大学選びをはじめからていねいに大学受験コミック版』 藤井佐和子∥責任監修 亀井信明∥責任監修 水野歌∥漫画 ナガセ
●『子育ての知恵幼児のための心理学』 高橋惠子∥著 岩波書店
●『受験計画の立て方超明解!』 和田秀樹∥著 ブックマン社
●『京都大学熊野寮に住んでみた』 福田桃果∥著 エール出版社
●『最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法』 DaiGo∥著 学研プラス
●『日米地位協定 在日米軍と「同盟」の70年』 山本章子∥著 中央公論新社
●『いやでも数学が面白くなる「勝利の方程式」は解けるのか?』 志村史夫∥著 講談社
●『今日から使えるフーリエ変換式の意味を理解し、使いこなす 普及版』 三谷政昭∥著 講談社
●『今日から使える統計解析理論の基礎と実用の”勘どころ” 普及版』 大村平∥著 講談社
●『いやでも物理が面白くなる 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか? 新版』 志村史夫∥著 講談社
●『「超」入門相対性理論 アインシュタインは何を考えたのか』 福江純∥著 講談社
●『はじめての量子化学 量子力学が解き明かす化学の仕組み』 平山令明∥著 講談社
●『MMF たろう先生式医学部6年間ベストな過ごし方』 志水太郎∥編集 羊土社
●『〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと』 坂井律子∥著 岩波書店
●『食物アレルギーお弁当のABC 食物アレルギーの知識と給食おきかえレシピ・アイデア集』 有田孝司∥編著 高松伸枝∥編著 近藤さおり∥編著 第一出版
●『がん免疫療法とは何か』 本庶佑∥著 岩波書店
●『医の希望』 齋藤英彦∥編 岩波書店
●『不便益のススメ新しいデザインを求めて』 川上浩司∥著 岩波書店
●『クローズアップ!航空管制官航空安全の守護神、その実像に迫る!』 村山哲也∥著 イカロス出版
●『宇宙飛行士に聞いてみた!世界一リアルな宇宙の暮らしQ&A』 ティム・ピーク∥著 柳川孝二∥監修 日本文芸社
●『料理が苦痛だ』 本多理恵子∥著 自由国民社
●『朝10分!中高生のラクチン弁当320作りおきしても朝作ってもOKのかんたんレシピ』 食のスタジオ∥著 学研プラス
●『自分で直せば断然お得!身のまわりの修理の教科書』 西沢正和∥監修 PHP研究所
●『日本の産業大事典 日本標準産業分類を網羅したあらゆる業種がわかる1冊!』 藤田晃之∥監修 あかね書房
●『植物たちの戦争病原体との5億年サバイバルレース』 日本植物病理学会∥編著 講談社
●『知っておいしいハーブ事典』 伊嶋まどか∥監修 実業之日本社
●『怖いへんないきものの絵』 中野京子∥著 早川いくを∥著 幻冬舎
●『イラストで読むギリシア神話の神々』 杉全美帆子∥著 河出書房新社
●『風景写真撮影ハンドブック 今すぐ使えるかんたんmini』 服部考規∥著 ナイスク∥著 技術評論社
●『ものがたり西洋音楽史』 近藤譲∥著 岩波書店
●『金管楽器マニュアル Brass Instrument Manual日本語版』 サイモン・クロフト∥著 アンディ・テイラー∥著 八木澤教司∥監修 岩井木綿子∥訳 ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
●『歌うギリシャ神話 オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座』 彌勒忠史∥著 アルテスパブリッシング
●『前に進む力-KeepGoing「高校日本一」から「箱根駅伝優勝」への軌跡』 両角速∥著 東海教育研究所
●『世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法』 板橋繁∥著 講談社
●『なぜ人は騙されるのか  詭弁から詐欺までの心理学』 岡本真一郎∥著 中央公論新社
●『書くための勇気「見方」が変わる文章術』 川崎昌平∥著 晶文社
●『英語は図で考えなさい スッとラクラク続けられる!ビジュアル・イングリッシュ英語勉強法』 松本秀幸∥著 フォレスト出版
●『ディズニーの英語コレクション16 モアナと伝説の海』 石原真弓∥英文解説 KADOKAWA
●『集団左遷』 江波戸哲夫∥著 講談社
●『ののはな通信』 三浦しをん∥著 KADOKAWA
●『カモフラージュ』 松井玲奈∥著 集英社
●『また、いる……5分間の恐怖』 中村まさみ∥著 金の星社
●『うしろを歩く者 怪談5分間の恐怖』 中村まさみ∥著 金の星社
●『傑作はまだ』 瀬尾まいこ∥著 ソニー・ミュージックエンタテインメント エムオン・エンタテインメント (発売)
●『14歳、明日の時間割』 鈴木るりか∥著 小学館
●『アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン』 小路幸也∥著 集英社
●『秋葉原先留交番ゆうれい付き』 西條奈加∥著 KADOKAWA
●『ひとり暮らし』 谷川俊太郎∥著 新潮社
●『二度読んだ本を三度読む』 柳広司∥著 岩波書店
●『思わず考えちゃう』 ヨシタケシンスケ∥著 新潮社
●『世界の美しさをひとつでも多く見つけたい』 石井光太∥著 ポプラ社
●『元年春之祭』 陸秋槎∥著 稲村文吾∥訳 早川書房
●『新釈漢文大系詩人編4李白上』 明治書院
●『新釈漢文大系詩人編6杜甫上』 明治書院
●『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』 アンジー・トーマス∥作 服部理佳∥訳 岩崎書店

コラム810

6月3日(月)から2019年度前期の教育実習がスタートした。今年度前期の教育実習生は5名で、全員本校の卒業生である。4年前までは本校の生徒だった実習生もこの4年間で大きく成長し、将来の教師になりたい!という強い意志を持ってこの教育実習に臨んでいる。

初日はさすがに緊張した様子だったが、日を重ねるにつれて笑顔が多く見られるようになり、声をかけてみると「楽しいです」との返答があった。教育実習はどうしても「きつい」イメージがあるが、生徒と接することが何より「楽しい」ようである。この「楽しさ」を感じることができれば、授業もどんどん上手になっていく。

先生が楽しく授業をすれば、当然その授業を受けている生徒も楽しく感じることができるはずだ。今回の実習期間は1名だけ2週間、4名が3週間である。2週間の実習生は早速来週には研究授業が待っている。毎年のことではあるが、実習生の研究授業を見るととても刺激を受けるとともに、初心にかえることができる。今年度はどんな研究授業をしてくれるのか実に楽しみである。

本校で教育実習を終えた実習生全員が近い将来教壇に立ち、教員になるという希望を星につなげてほしい。
(山本敬太)

コラム809

昨年1年間、私は東京都渋谷区にある「学校法人東海大学」に勤務した。
業務内容は付属校園の行事や申請書類に関する取りまとめ等が主で、勤務先に生徒はいなかった。生徒がいない日々は私にとって非日常的で、言い知れぬ寂しさを感じていた。
そのような環境ではあったものの仲間が少しずつ増え、いつしか職場は楽しいものとなった。
再び星翔高校へ戻ると決まった時に仲間は喜んでくれ、また別れを惜しみ涙してくれた。私も喜びと同時に仲間との別れが寂しく涙した。
先日、有難いことに東京での仲間が私を訪ねて熊本に来てくれた。そう時間は経っていないが、とても懐かしく感じた。
職場の人々との縁や温かさを感じた1年であり、また家族の大切さや故郷熊本の温かさを改めて実感した1年であった。さらに生徒の存在が自身にとって大きさなものであったことを発見した1年でもあった。
熊本星翔高校で再び勤務できた喜びを胸に、最善を尽くしていきたいと思う。
(西尾 寿章)

5月のおすすめ図書です。

『ぐるりと』 島崎町 著
主人公が図書室で見つけた本は、ぐるりと回転させれば、暗闇の世界と現実の世界を行き来できる不思議な本でした。さあ、皆さんも主人公と一緒に本を回しながら、不思議な本の謎を解き明かしましょう。

『10代のための疲れた心がラクになる本 「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法』                          長沼睦雄 著
慌ただしい4月が終わり、長い連休を経て今年度初の試験が始まります。心身ともに疲れている人は多いのではないでしょうか。何だか憂鬱、笑う元気がない、ひとりぼっちだと感じてしまう、など心がモヤモヤしている人はこの本が効くかも、しれません。

『全国高等学校野球選手権大会100回史』
朝日新聞社∥編著 日本高等学校野球連盟∥監修
100年の歴史が、全て詰まっていると言っても過言ではない1冊。甲子園で行われた試合だけでなく、地方大会の試合も網羅されています。もちろん、本校も載っていますので、ぜひチェックしてみてください。

5月の新着図書です。

新しく購入した69冊を紹介します。
●『13歳からの手帳活用術はじめる!実力アップ習慣コツがわかる本』 小澤淳∥監修 メイツ出版
●『その情報はどこから?ネット時代の情報選別力』 猪谷千香∥著 筑摩書房
●『チコちゃんに叱られる』 NHK「チコちゃんに叱られる!」制作班∥編 小学館
●『臨床心理士の仕事図鑑 先輩に聞いてみよう!』 植田健太∥編
●山蔦圭輔∥編 中央経済社 中央経済グループパブリッシング(発売)
●『倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!』 DaiGo∥著 河出書房新社
●『普通っぽいのになぜか心に響いて離れない恋と仕事51の名言』 はあちゅう∥著 集英社
●『まんがでわかる!旧約聖書』 バラエティ・アートワークス∥漫画 イースト・プレス
●『イラストで読む旧約聖書の物語と絵画』 杉全美帆子∥著 河出書房新社
●『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』 河上麻由子∥著 中央公論新社
●『天皇の装束 即位式、日常生活、退位後』 近藤好和∥著 中央公論新社
●『事大主義 日本・朝鮮・沖縄の「自虐と侮蔑」』 室井康成∥著 中央公論新社
●『アジア近現代史 「世界史誕生」以後の800年』 岩崎育夫∥著 中央公論新社
●『昭和天皇実録 人名索引・年譜』 宮内庁∥著作権者 東京書籍
●『阪谷芳郎 新装版 人物叢書』 西尾林太郎∥著
●日本歴史学会∥編 吉川弘文館
●『シンクタンクとは何か 政策起業力の時代』 船橋洋一∥著 中央公論新社
●『天皇制ってなんだろう? あなたと考えたい民主主義からみた天皇制』 宇都宮健児∥著 平凡社
●『警察官という生き方』 久保正行∥著 イースト・プレス
●『日本の地方政府 1700自治体の実態と課題』 曽我謙悟∥著 中央公論新社
●『裁判官が答える裁判のギモン』 日本裁判官ネットワーク∥著 岩波書店
●『くらべる値段』 おかべたかし∥文
●山出高士∥写真 東京書籍
●『平成金融史 バブル崩壊からアベノミクスまで』 西野智彦∥著 中央公論新社
●『10代からのワークルール2 これだけは知っておきたい「働くこと」の決まり
●こんなときこそワークルール!アルバイト編』 上西充子∥監修 旬報社
●『10代からのワークルール3 これだけは知っておきたい「働くこと」の決まり
●こんなときこそワークルール!就活・就職編』 上西充子∥監修 旬報社
●『妻のトリセツ』 黒川伊保子∥編著 講談社
●『熊本地震4.16あの日僕たちは LINEでつないだ避難所運営の記録』 熊本県立大学学生ボランティアステーション∥著 熊日出版
●『その子の「普通」は普通じゃない 貧困の連鎖を断ち切るために』 富井真紀∥著 ポプラ社
●『「みんなの学校」から「みんなの社会」へ』 尾木直樹∥著
●木村泰子∥著 岩波書店
●『経営学部・商学部 中高生のための学部選びガイド』 大岳美帆∥著 ぺりかん社
●『大学図鑑!2020』 オバタカズユキ∥監 しりあがり寿∥絵 和田ラヂヲ∥絵 ダイヤモンド社
●『食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ』 鈴木透∥著 中央公論新社
●『日本現代怪異事典』 朝里樹∥著 笠間書院
●『国家機密と良心 私はなぜペンタゴン情報を暴露したか』 ダニエル・エルズバーグ∥著 梓澤登∥訳 若林希和∥訳 岩波書店
●『科学用語図鑑』 水谷淳∥文 小幡彩貴∥絵 河出書房新社
●『素数物語 アイディアの饗宴』 中村滋∥著 岩波書店
●『キリンの一撃 サヴァンナの動物たちが見せる進化のスゴ技』 レオ・グラッセ∥著
●鈴木光太郎∥訳 化学同人
●『虫や鳥が見ている世界 紫外線写真が明かす生存戦略 カラー版』 浅間茂∥著 中央公論新社
●『鳥肉以上、鳥学未満。』 川上和人∥著 岩波書店
●『どうして普通にできないの! 「かくれ」発達障害女子の見えない不安と孤独』 こだまちの∥著 協同医書出版社
●『子どもの敏感さに困ったら読む本 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方』 長沼睦雄∥著 誠文堂新光社
●『10代のための疲れた心がラクになる本 「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法』 長沼睦雄∥著 誠文堂新光社
●『安全な医療のための「働き方改革」』 植山直人∥著
●佐々木司∥著 岩波書店
●『柔道整復師の一日 10代の君の「知りたい」に答えます』 WILLこども知育研究所∥編著 保育社
●『まんがでわかる「発明」と「発見」1000 教科書でおなじみの人物・出来事がよくわかる』 藤原良二∥まんが
●まやひろむ∥まんが
●田中つかさ∥まんが
●上杉しょうへい∥まんが 世界文化社
●『18歳からはじめる環境法  第2版From 18』 大塚直∥編 法律文化社
●『肉・魚・卵・乳製品・砂糖・だし不要!あな吉さんのゆるベジ10分レシピ 「いただきます」まで10分の、野菜どっさりマジカルcooking』 浅倉ユキ∥著 河出書房新社
●『へたおやつ 小麦粉を使わない白崎茶会のはじめてレシピ』 白崎裕子∥著 マガジンハウス
●『コーヒー豆を追いかけて 地球が抱える問題が熱帯林で見えてくる』 原田一宏∥著 くもん出版
●『空港で働く仕事ガイド 2018 最新版』 月刊〈エアステージ〉編集部∥編集 イカロス出版
●『超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー』 朝霧カフカ∥編
●石川オレオ∥漫画 KADOKAWA
●『世界幻想とファンタジーの情景 まるで空想の世界のようなファンタジックな名景』 パイインターナショナル∥編著 パイインターナショナル
●『全国高等学校野球選手権大会100回史』 朝日新聞社∥編著
●日本高等学校野球連盟∥監修 朝日新聞出版
●『メジャーをかなえた雄星ノート』 菊池雄星∥著 文藝春秋
●『150冊執筆売れっ子ライターのもう恥をかかない文章術』 神山典士∥著 ポプラ社
●『漢字の字形 甲骨文字から篆書、楷書へ』 落合淳思∥著 中央公論新社
●『英語〈3秒速答〉スーパートレーニング 
●1日10分、英語が口からポンポン飛び出す!』 晴山陽一∥著 アルク
●『わたし、定時で帰ります。』 朱野帰子∥著 新潮社
●『ひとつむぎの手』 知念実希人∥著 新潮社
●『本日は、お日柄もよく』 原田マハ∥著 徳間書店
●『ひゃっか! 全国高校生花いけバトル』 今村翔吾∥著 文響社
●『ビンボーの女王』 尾崎将也∥著 河出書房新社
●『麦本三歩の好きなもの』 住野よる∥著 幻冬舎
●『ぐるりと』 島崎町∥著 ロクリン社
●『小説 映画ドラえもんのび太の月面探査記』 藤子・F・不二雄∥原作
●辻村深月∥著 小学館
●『本と鍵の季節』 米澤穂信∥著 集英社
●『にっぽんの履歴書』 門井慶喜∥著 文藝春秋
●『現代語訳小右記 8』 藤原実資∥著
●倉本一宏∥編 吉川弘文館
●『「文豪とアルケミスト」文学全集 第2期』 神楽坂ブック倶楽部∥編 
●DMMcomラボ∥協力・監修 新潮社
●『種の起源』 チョン・ユジョン∥著
●カン・バンファ∥訳 早川書房
●『82年生まれ、キム・ジヨン』 チョ・ナムジュ∥著 斎藤真理子∥訳 筑摩書房

コラム805

“満足は成長への最大の敵である” 

2019年度新入生を迎え1ヵ月以上が過ぎましたが、新入生の皆さんは高校生活には慣れましたか。
この度、私は隣の東海大学熊本キャンパスから事務長として着任致しましたが、歴史と伝統ある東海大学付属熊本星翔高校の一員となれたことを大変嬉しく思っております。
私は星翔高校の卒業生でもあり、母校で仕事が出来ることを誇りに思い、今後は保護者の皆様、地域の皆様と手を携えながら、生徒全員にとっても学びがいある、笑顔あふれる学校づくりに力を尽くしていきます。
私の好きな言葉に “満足は成長への最大の敵である”  今の自分に満足することなく、高いレベル(夢や目標)に向かって日々努力し、実現させることを自分自身に掲げ日々過ごしています。生徒の皆さんも自分の夢や目標に向かって頑張ってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(奥村 幸生)

コラム804

2019年度新学期において、新入生449名を迎え教育活動がスタートしました。
慣れない環境での活動は新入生にとってどのようなものであるか計り知れないものがあります。しかし、新鮮な気持ちで何事にも取り組む姿には見るものがあり、自身出来ることなら戻りたい気持ちでいっぱいなのは私だけでしょうか。

新たな元号が発表になり、5月1日から令和元年として始まりますが、今後どのような時代になっていくのか気になるところであります。
本校の教育活動も「新たなる挑戦」生き残りをかけて充実した教育を展開していかなければならないのです。大切なのは、充実した教育内容と手厚い指導、面倒見の良い学校となるように心掛けること、更に先駆けを志、学校改革を続けていかなければならないのである。

魅力ある教育活動を展開しているのは事実だが、時代のニーズに合った指導と生徒の将来を見据えた指導を心がける必要があるのです。人気だけでは限界があり、やはり充実感を得る教育内容を再検討し「選ばれる学校にすること」を全教職員が持つ事こそが使命であり重要になると思います。
教師の本文は学習指導、生活指導、部活動指導であるが、働き方改革を考えると、なんと無く部活指導に時間が取れず指導そのものが上手くいかないと思われがちである。しかし、工夫していけばどうにかなるような気がする。

改めて、本校は「手をかけ・目をかけ・声をかけ・心にかける。」を肝に銘じて教育活動を充実していかなければならない。
(原口謙一)