コラム813

コラム
『静かなしぐさ』

ある本にしなやかな人生のためのアロマという題材でエッセイが載せてありました。気になる内容でしたので、みなさんに紹介します。

『テーブルにコップを置く。ドアを閉める。エレベータのボタンを押す。
こんなありふれた動作が、美しくも醜くもなります。
たとえば、がちゃりと受話器を置くのではなく、相手が切ったのを確かめ、
ゆっくり静かに置く。
このような静かなしぐさは、美しさを生み出します。
コップをがちゃん!と置かれたら、誰でもいやな気持ちがします。

静かにゆっくりと置けば、おもてなしになります。
マナーとは、世の中に対しての礼儀作法です。
そして、マナーやルールは人から与えられるものではなく、自分でつくるもの。
一人ひとりが静かなしぐさを身につければ、公共のルールなんて、
いらなくなるかもしれません。』

わたくしもまだまだ未熟ではありますが、心掛けていこうと思っています。みなさんもどうでしょうか?
(西村香織)