コラム760

『つまづいたおかげで』

今、私が読んでいる本の中にでてきた詩を紹介したいと思います。

 つまづいたり ころんだり したおかげで
 物事を深く考えるようになりました
 
 あやまちや失敗をくり返したおかげで
 少しずつだが
 人のやることを 温かい眼で
 見られるようになりました

 何回も追いつめられたおかげで
 人間としての 自分の弱さと だらしなさを
 いやというほど知りました

 だまされたり 裏切られたり したおかげで
 馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました

 そして・・・・・・
 身近な人の死に逢うたびに
 人のいのちのはかなさと
 いま ここに
 生きていることの尊さを
 骨身にしみて味わいました

人生、何が起こるかわかりません。しかし、どうしようもなく、マイナス要素なことが起こったとしてもプラス要素に変えられることが私たち人間にはできるのです。マイナスをプラスに変えて生きていこう!

(西村 香織)

コラム759

「コーチング」

恥ずかしながら、高校生の頃は右に左に叩かれ、怒鳴られ、いつまでビンタが続くのだろうと考えながら指導を受けた覚えがあります。
しかし、大学卒業後に勤務した東海大相模高校で「生徒に手を上げたら、仕事がなくなります。考えてご指導下さい。」と言われました。「大学にいる4年間で何が起きたのだろう?」とその時は思いました。

働き出してから9年過ぎた頃、縁あって熊本に戻ってくることが出来ました。試合会場で負けた選手や力を出し切れなかった選手、生活指導的に問題があった生徒に対し、怒号やビンタが飛び交うある意味懐かしい光景が公立・私立に関係なく見られました。
しかし、熊本でも体罰の撲滅から始まり、言葉の体罰の撲滅に移行し、今はどこの高校でもなくなっています。

6~7年前に柔道の山下泰裕先生が本校の教員に対し行った講演で「これからの時代、体罰や言葉の暴力を行うのは、指導力がない裏返しにしかなりません。私も若い頃の反省があります。これからの指導者は体罰や言葉の暴力に頼らない指導力を身に付けていかなければなりません。」という主旨のことを言われました。

「ティーチングからコーチングへ」と言われだして、大分時間がたってきました、「自分が持っている知識や技術を伝える指導」が指導の中心ではなく、「問いかけや聞くことを中心に、相手に選択や考えを促す指導」への移行が始まっています。「あの頃は~」ではなく、教員も「状況に応じて、ティーチングとコーチングが使いこなせる」ように成長していかなければいけないと感じています。

特に本校のスローガン「真ん中に生徒」は「生徒に答えを与えるのではなく」、「問いかけや聞くことを中心に、相手に選択や考えを促す指導」が中心になる教育だと考えているので、コーチングは大事な指導方法になります。
生徒は毎年毎年、クラスクラス、1人1人、すべて個性があり、成長の時期により変化します。コーチング、アクティブラーニング、ICT、第4次産業革命・・・、面白い時代に教員がやれてよかったなと思います。

「生徒が充実した学校生活を送り、卒業後の進路を決めていく。」ことを目標に私たちの指導法もバージョンアップしなければいけません。
教員をやっていて良かったなと思います。

(上田 康裕)

コラム758

「節分」の豆まきで無謬息災願う頃となってきました。

2月は「学校評価」の実施時期。
本校では、教育活動などの成果を検証し、必要な支援・改善を行い
生徒の皆さんが満足度の高い教育活動などを享受できるよう実施す
るものです。

昨年の秋には、生徒の皆さんや教職員による授業評価、保護者の皆
さんの総合的な意見による『学校評価』を行ってきました。
今回は、地域の有職者の方々の協力による「第三者評価委員会」を
開催し、助言や専門的な知識を基に本校の教育水準の向上に取り組
むものです。
日々進化する本校の教育活動にご期待ください。

本校ホームページにて「学校評価」の閲覧ができますのでご覧くだ
さい。

(三宅 隆二郎)

コラム757

奨学生・専願生 入学試験を終えて

2018年度の新入生を迎える、奨学生・専願生の入学試験が1月23日に実施されました。今年は、昨年より少ない1,155名の受験者でありましたが、教職員全員で丁寧に入試業務に徹しました。
本校は、大々的な学校改革を行い「新生東海大星翔高校」をスタートさせたのは6年前。
今も不断の改革と前進を目指しています。

熊本に根付き、大きく羽ばたく生徒を育成する思いを込めての校名変更、実に充実した教育活動の途を辿っている。改革以後は人気が高まり受験者数・入学者数も多く、県内では一番生徒数が多く募集定員を大幅に超えた学校に発展していて、この小子化の時代に有り難い事であります。本校の教育活動がどれだけ魅力的であり充実しているのかが、入学者数を見れば一目瞭然であろう。これからも油断は禁物であり更に意欲的に教育に携わり、生徒の為の教育を志し、創立75周年に向け努力していかなければならない。
教師の肝に銘ずることは、教師になった頃の意欲(初心)を忘れてはいけない。

これから、更に充実を目指し、より良い教育活動を展開し、地域から中学生から選ばれる学校にしていかなければならない。    (原口謙一)

コラム756

専願生・奨学生入試の願書受付が終了した。

昨年度と比較して、専願生入試は若干ではあるが、受験者数は増えた。奨学生入試においては若干昨年度を下回った。しかしながら、1,200名弱の生徒が本校を受験してくれるという事は、本当にありがたいことである。
毎年の事ながら、本校を選んで受験して、入学してくれる生徒・保護者の方々の期待を裏切ることなく、本校で良かった。と思って卒業していただくためにも、今一度全教職員できちんと評価して、今後の課題を明確にしていかなければいけないと感じる次第である。

やはり、本学園のスケールメリットを最大限に活かしながら、これからの日本を背負っていける人材の育成のために、基礎学力の充実は勿論のこと、人間性豊かな生徒を育てていかなければいけない。特に我々は、素敵な後姿を見せられるように、自己研鑽を大いに積んでいきたいところである。
(古舘 伸尋)

コラム755

2018年 新年明けましておめでとうございます。

今年は、戌年です。十二支の十一番目。
「戌」は、「いぬ」と読みます。
「「一印」と「戈(ほこ)」からなる字で、元は作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表しました。

前年の「酉」という漢字は酒つぼを描いたもので、「酒」に関する字に使われてきました。
収穫した作物から酒を抽出するという意味や、収穫できる状態であることから「実る」ということも表します。

そのことから、果実が成熟した状態を表しているとされています。
「酉」が収穫できる状態とすれば、「戌」は収穫した後の段階と考えられます。
また「戌」は「滅」(めつ:「ほろぶ」の意味)で、草木が枯れる状態を表しているとされます。
その後、覚え易くするために動物の犬が割り当てられた。

相場の格言は「戌笑い」と云われており、好景気で笑って過ごせるということのようです。
今年は、何事にも笑って過ごせる一年でありたいものです。

大雪です。

昨夜より積雪があり、今もふわふわと雪が降っています。
一部登校に支障の出た生徒もいましたが、通常通り授業を 行っています。
インフルエンザも流行ってきているので、皆さん、うがい・手洗い・教室の
換気をこまめにするなどの対策をして、体調を整えていきましょう。

  
  

第96回全国高等学校サッカー選手権大会の様子です。

2017年12月31日に神奈川県の等々力陸上競技場で行われた
第96回全国高等学校サッカー選手権大会1回戦に本校の
男子サッカー部が出場しました。
強豪の富山第一高校を相手に0-1で敗れましたが、粘り強い
プレーを見せてくれました。たくさんの応援をいただいき、
ありがとうございました。サッカー部の今後の活躍も期待しています!

    

3学期が始まりました。

あけましておめでとうございます。
本日、3学期始業式が行われました。あっという間に1年が過ぎ、
3年生は残りの登校日が20日ほどしかありません。
2018年も夢に向かって前向きに進んでいってほしいと思います。
更新が不定期ではありますが、本年もよろしくお願いいたします。